韓国でGalaxy S8シリーズの事前予約者に対して開通期限を延長、128GBが強い品薄傾向に
- 2017年04月22日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S8」および「Samsung Galaxy S8+」の韓国における事前予約者を対象として開通期限を延長すると告知した。
韓国では2017年4月7日から2017年4月17日までSamsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+の事前予約を受け付けており、当初は事前予約を通じた開通期間は2017年4月18日から2017年4月24日までと定めていた。
しかし、Samsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+の合計で100万件以上の事前予約が入るほどの人気で、品薄のため供給が追いつかない状況が発生し、事前予約を実施したものの当初の開通期間内に開通できない顧客も発生する見込みとなったため、開通期限を延長することを決めた。
Samsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+の内蔵ストレージの容量が64GBのモデルは開通期限を2017年4月24日から2017年4月30日に延長し、Samsung Galaxy S8+の内蔵ストレージの容量が128GBのモデルは開通期限を2017年4月24日から2017年5月31日と大幅に延期した。
事前予約の比率では決してSamsung Galaxy S8+の128GBのモデルが大多数というわけではないが、Samsung Galaxy S8+の128GBのモデルは需要がSamsung Electronicsの想定を大幅に上回り、品薄傾向がより強まった模様である。
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