ブラジル向けにGalaxy S8とGalaxy S8+を発表、5月12日に発売
- 2017年04月23日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsのブラジル法人であるSamsung Eletronica da AmazoniaはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「Samsung Galaxy S8 (SM-G950FD)」および「Samsung Galaxy S8+ (SM-G955FD)」をブラジル向けに発表した。
Samsung Eletronica da Amazoniaはブラジルの最大都市・サンパウロで発表会を開催し、約800人の報道関係者や販売店関係者などが参加した中でSamsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+を披露した。
ブラジル向けにはいずれもシステムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBのみ用意する。
また、ブラジルでは2017年4月18日より事前予約の受け付けを実施しており、2017年5月12日に販売を開始する計画である。
Samsung Electronicsはブラジルに続いてメキシコやチリなどでSamsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+を発売する予定で、中南米のスマートフォン市場で勝負に出ると表明している。
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