フランスのWikoがエジプトのスマホ市場に参入
- 2017年04月25日
- 海外携帯電話
フランスのWikoはエジプトのスマートフォン市場に参入した。
Wikoはフランスのマルセイユに本社を置く企業で、中国の深圳に本社を置くODM企業であるShenzhen Tinno Mobile Technology (深圳市天瓏移動技術)が出資しており、Wikoブランドのスマートフォンを世界各地で販売している。
エジプトへの参入当初は8機種のスマートフォンを販売しており、Wiko Tommy、Wiko Robby、Wiko Sunny Max、Wiko Lenny3 Max、Wiko Jerry Max、Wiko Freddy、Wiko U feel Go、Wiko U feel Primeを投入した。
Wikoは本社を置くフランスのほか、欧州ではオーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、ドイツ、スペイン、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、マルタ、モンテネグロ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スイス、セルビア、スロベニア、英国、中東ではサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)、アフリカではアルジェリア、コートジボワール(アイボリーコースト/象牙海岸)、ガーナ、ケニア、モロッコ、ナイジェリア、セネガル、アジアではインドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナムのスマートフォン市場に参入済みである。
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