フィンランドの携帯電話事業者DNAがNokia 3310 dual SIMを5月31日に発売
- 2017年05月17日
- 海外携帯電話
フィンランドの移動体通信事業者であるDNAはHMD global製のベーシックフォン「Nokia 3310 dual SIM (TA-1030)」を2017年5月31日に発売することを明らかにした。
Nokiaブランドを冠したベーシックフォンで、世界で最も成功した携帯電話のひとつとされるNokia 3310の復刻版として販売する。
OSにはNokia Series 30+を採用している。
ディスプレイは約2.4インチQVGA(240*320)液晶を搭載し、カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はGSM 1800/900 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 3.0にも対応する。
内蔵ストレージの容量は16MBである。
外部メモリを利用可能で、microSDカードスロットを有する。
電池パックの容量は1200mAhとなっている。
DNAは事前予約を受け付けており、2017年5月31日より配達を開始する。
販売価格は59ユーロ(約7,400円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。