台湾でSamsung Galaxy S8に青色を追加
- 2017年05月26日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsの台湾法人であるSamsung Electronics Taiwan (台湾三星電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S8」のカラーバリエーションに氷湖藍を追加した。
台湾では発売当初、カラーバリエーションは薫紫灰と流沙金の2色展開であったが、新たに氷湖藍を追加して3色のカラーバリエーションで展開する。
なお、Samsung Galaxy S8+は発売当初から晶墨黒、薫紫灰、流沙金の3色を販売している。
薫紫灰、流沙金、氷湖藍、晶墨黒はそれぞれグローバル向けのOrchid Gray、Maple Gold、Coral Blue、Midnight Blackに該当する。
台湾向けのSamsung Galaxy S8およびSamsung Galaxy S8+はチップセットにSamsung Exynos 9 Series (Exynos 8895)を搭載し、システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
販売価格はSamsung Galaxy S8が24,900台湾ドル(約93,000円)、Samsung Galaxy S8+が27,900台湾ドル(約104,000円)に設定されている。
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