台湾向けにOPPO R11を投入へ、OPPO CPH1707がNCC通過
- 2017年06月07日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「CPH1707」が2017年6月6日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAF174G0250T2。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
CPH1707はOPPO R11の型番(モデル番号)のひとつである。
OPPO R11はGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsがフラッグシップとして展開するスマートフォンである。
台湾の政府機関である国家通訊伝播委員会の認証を取得したため、台湾で発売することは確実となっている。
中国向けのみ発表済みであるが、台湾を含めたグローバルで展開する見通し。
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