タフネスなスマートフォンARCHOS Sense 50Xを発表
- 2017年06月16日
- Android関連
フランスのARCHOSはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ARCHOS Sense 50X」を発表した。
耐衝撃性能などタフネスな性能を有するスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737Tを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.5GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載し、フロントパネルはCorning Gorilla Glass 3を採用している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載している。
IP68に準拠した防水性能や防塵性能に加えて、耐衝撃性能も有する。
電池パックの容量は3500mAhとなっている。
詳細なスペックは発売時期が迫れば公開される見通し。
2017年7月に発売する計画で、欧州における価格は169ユーロ(約21,000円)に設定されている。
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