三辺ベゼルレス設計を採用したスマートフォンARCHOS Sense 55Sを発表
- 2017年06月16日
- Android関連
フランスのARCHOSはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ARCHOS Sense 55S」を発表した。
三辺ベゼルレス設計のボーダレスデザインを採用したスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載する。
三辺ベゼルレス設計ではあるが、ディスプレイ下部のベゼルが広いため、フロントのディスプレイ占有率は78%にとどまる。
カメラはリアに2個の約800万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
詳細なスペックは発売時期が迫れば公開される見通し。
2017年7月に発売する計画で、欧州における価格は249ユーロ(約31,000円)に設定されている。
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