docomo向けSamsung SC-06Dがベンチマークに登場
- 2012年05月05日
- docomo-SAMSUNG
NTT docomo向けのSamsung Electronics製スマートフォン「SC-06D」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。
SC-06Dのベンチマークの測定結果は下記の通り。
Model Number:SC-06D
Android Version:4.0.4
CPU Frequency:1512MHz
Location:KR
RAM:1158
CPU integer:2189
CPU float-point:1077
2D graphics:298
3D graphics:1264
Database IO:440
SD card write:(1.41MB/s) 14.1
SD card read:(19.4MB/s) 194
Total scores:6761
モデル番号はSC-06Dとなっている。
OSのバージョンは現段階でAndroid 4.0.4 Ice Cream Sandwich Versionである。
CPUの動作周波数は1512MHzとなっている。
チップセットはQualcomm Snapdragonを搭載すると思われる。
ロケールは韓国、測定日は2012年5月3日である。
トータルスコアは6761となっている。
SC-06Dは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりNTT docomo向けであることが分かる。
ロンドンで開催されたSamsung GALAXY S IIIの発表会では、日本向けにはLTEに対応したSamsung GALAXY S IIIが投入されることが明らかにされている。
SC-06DはSamsung GALAXY S IIIのNTT docomo向けモデルである可能性もあるので、正式な発表を楽しみにしておきたいところである。
・AnTuTu Benchmark 性能評価 (AnTuTu) – Android Market
https://market.android.com/details?id=com.antutu.ABenchMark&feature=search_result
SECRET: 0
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という事は、DCM版S3はクアッドではなくて、デュアルなんでしょうか??
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>通りすがりさん
その可能性もあると思います…。
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体感的な差はクアッドコアとは少なくなるかもしれないですが、魅力的な要素の一つがなくなりますね。
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韓国版SHV-E210LはExynos4412です
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>ようちゃんさん
そうですね…。
個人的にはExynosで出してほしいのですが…。
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>st7761さん
GLbenchmarkに登場していますね。
ページを読み込んでくれないので、後で見てみます。