Moto Z2 Force EditionはLTE-U (LTE-Unlicensed) B252/B255に対応
- 2017年07月26日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityが発表したスマートフォン「Moto Z2 Force Edition」はLTE-U (LTE-Unlicensed)に対応することが分かった。
米国向けのMoto Z2 Force Editionには複数のモデルを用意しており、それぞれ詳細なスペックが公開されているが、US GSM Unlocked版のXT1789-04はLTE-Uにも対応する。
具体的にはUnlicensed NII-1とも呼ばれるFDD-LTE方式のBand 252、Unlicensed NII-3とも呼ばれるFDD-LTE方式のBand 255を利用できる。
Band 252とBand 255はLTE通信でアンライセンスバンド(非免許帯域)を利用するLTE-Uとなる。
LTE-UはアンライセンスバンドのみでLTE通信を利用するMulteFireとは異なり、ライセンスバンド(免許帯域)におけるLTE通信の補助としてアンライセンスバンドを利用し、ライセンスバンドとアンライセンスバンドのアグリゲーションで活用する。
なお、LAA (Licensed Assisted Access)もLTE-Uと同様にLTE通信の補助としてアンライセンスバンドを利用し、ライセンスバンドとアンライセンスバンドのアグリゲーションで活用するが、LTE-UにはLBT機能がなく、LAAにはLBT機能があり、LBT機能の有無がLTE-UとLAAの大きな違いとなる。
Moto Z2 Force EditionのUS GSM Unlocked版は米国の移動体通信事業者であるT-Mobile USおよびAT&T Mobilityのネットワークに最適化されている。
T-Mobile USがワシントン州のベルビュー、ニューヨーク州のブルックリン区、ミシガン州のディアボーン、ネバダ州のラスベガス、テキサス州のリチャードソン、カリフォルニア州のシミバレーの6ヶ所でLTE-Uを導入しており、T-Mobile USが提供するLTE-Uを利用できると思われる。
■関連記事
米国のT-Mobile USがLAAのフィールドテストを実施、LTE-Uは6地域で導入
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。