台湾向けにSamsung Galaxy C7 (2017)を投入へ、SM-C710F/DSがNCC通過
- 2017年08月22日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-C710F/DS」が2017年8月18日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAK174G0360T4。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-C710F/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy C7 (2017)として発表されると思われる。
台湾の政府機関である国家通訊伝播委員会の認証を取得したため、台湾で発売することは確実と考えられる。
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