縦長ディスプレイを搭載したvivo X20が公開される
- 2017年09月06日
- Android関連
vivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「vivo X20」および「vivo X20A」が2017年8月14日付けで中国工業和信息化部の認証を通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式で認証を受けている。
OSにはAndroidを採用しており、デュアルSIMに対応することも明らかにされている。
製造工場はvivo Mobile Communicationが広東省東莞市で保有する工場となる。
vivo X20およびvivo X20Aは未発表端末の型番(モデル番号)である。
これまでの型番規則を考慮すると、いずれもvivo X20として発表される見込みで、販売チャネルが異なると思われる。
中国工業和信息化部の認証ではvivo X20とvivo X20Aの実機画像が公開されており、縦長のディスプレイを搭載してフロントのディスプレイ占有率を高めたデザインとなることが分かる。
また、リアにはデュアルカメラを備えており、指紋認証もリアに搭載している。
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