au向けスマートフォンGalaxy Note8 SCV37が技適通過
- 2017年10月06日
- KDDI-SAMSUNG
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2017年7月前半および2017年7月後半に通過した端末が公示された。
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのSamsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「SCV37」が2017年7月25日付けでテュフ・ラインランド・ジャパンを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は005-101568。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 3500(B42) MHz, WiMAX 2+(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用可能で、規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
SCV37は未発表端末の型番(モデル番号)である。
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのSamsung Galaxy Note8となることが分かっている。
2017年秋商戦向けにGalaxy Note8 SCV37として発表される見通し。
認証機関の通過時期から、2017年秋商戦向けのラインナップでは早くに発売される可能性が高い。
日本国内ではNTT DOCOMOがGalaxy Note8 SC-01Kを取り扱うことも決まっている。
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