シンガポールで4G LTEフィーチャーフォンiNO Basic II 4Gを発表
- 2017年10月16日
- 海外携帯電話
シンガポールのForesight Manufacture (Singapore)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「iNO Basic II 4G」を発表した。
iNOブランドを冠したストレート式のフィーチャーフォンである。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow VersionをベースとするOSを採用する。
チップセットはのSpreadtrum Communications (展訊通信)製となる。
ディスプレイは約2.8インチQVGA(240*320)液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはシングルSIMとなっている。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は1400mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとWhiteの2色展開である。
価格はシンガポール国内のiNO Care Centerで受け取る場合は108シンガポールドル(約8,900円)、シンガポール国内に配送する場合は送料込みで116シンガポールドル(約9,600円)、シンガポール国外に配送する場合は送料込みで148シンガポールドル(約12,000円)に設定されている。
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