SoftBank Air向けAirターミナル4と思われるHUAWEI B610s-79aがWi-Fi認証を通過
- 2017年10月15日
- SoftBank-HUAWEI
SoftBank向けのHuawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/AXGP(TD-LTE)端末「B610s-79a」が2017年7月7日付けでWi-Fi認証を通過したことが公示された。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LANを利用できる。
B610s-79aは未発表端末の型番である。
据置型無線LANルータとなることが分かっている。
すでに認証技術支援センターの認証も取得しており、SoftBank Air向けのAirターミナル4に該当する可能性が濃厚となっている。
なお、日本国内における通信方式および対応周波数はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, TD-LTE 3500(B42) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHzとなることが判明している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。