鴻海系スマホレンタルhandyの日本契約数が15万台を突破、年内20万台を目指す
- 2017年11月01日
- その他スマートフォン
handy Japanはホテルの宿泊者向けに提供しているスマートフォンのレンタルサービス「handy」の日本における契約数が2017年10月31日時点で15万台を突破したと発表した。
日本では契約数が150,055台に達しており、2017年中に20万台を目指すという。
また、2017年10月1日より宿泊施設事業者向けに1年無償付き2年プランを提供しており、2年契約のうち1年目の利用料が無償となる。
2017年12月31日までに申し込み、そのうえで先着10万台に限り1年目の利用料が無償の対象となるが、適用できる台数は残り49,955台と案内している。
なお、handy Japanはhandy Japan Holdingsの全額出資子会社で、handy Japan HoldingsにはMango International GroupとSHARPが出資しており、議決権比率はMango International Groupが85.6%、SHARPが14.4%となっている。
Mango International GroupにはFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)の中核企業であるHon Hai Precision Industry (鴻海精密工業)の子会社であるFIH Mobile (富智康集団)が出資する。
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