LGエレクトロニクスがCES 2018でLG Payに対応したLG K10 (2018)を発表へ
- 2017年12月19日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG K10 (2018)」を米国のラスベガスで開催されるCES 2018で発表することが韓国メディアの報道で分かった。
LG K10 (2018)はLG K10 (2017)の後継で中低価格帯のスマートフォンとなる見込みで、スペックの一部も伝えられている。
CPUはクアッドコアで動作周波数は1.2GHzとなる。
ディスプレイは約5.3インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
電池パックの容量は3000mAhである。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
LG Electronicsが展開するモバイル決済サービスのLG Payにも対応するという。
これまでLG Payは高価格帯のスマートフォンのみ対応していたが、LG K10 (2018)は中低価格帯のスマートフォンとしては初めてLG Payに対応する見通し。
2018年の早い時期に韓国で販売を開始すると思われる。
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