北米向けSamsung Galaxy S9+となるSM-G965U1がベンチマークに登場、Snapdragon 845を搭載
- 2017年12月20日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-G965U1」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果より、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 8.0.0 Oreo Versionを採用する。
Motherboardはsdm845と表示されており、チップセットはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)を搭載することが分かる。
システムメモリの容量は6GBとなる模様である。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreは2422、Multi-Core Scoreは8351となっている。
SM-G965U1は見発表端末の型番(モデル番号)となる。
型番規則から北米向けのSamsung Galaxy S9+に該当すると思われる。
Samsung Galaxy S9+はSamsung Electronicsがグローバルで2018年前半のフラッグシップとして展開するスマートフォンで、スペインのバルセロナで開催されるMobile World Congress 2018 (MWC 2018)での発表が期待されている。
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