Samsung Galaxy J2 (2018)の画像とスペックが公開される
- 2017年12月27日
- Android関連
ロシアの携帯電話小売業者であるBeCompact MSKはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy J2 (2018)」を公開した。
Samsung Galaxy Jシリーズのエントリークラスのスマートフォンで、型番(モデル番号)はSM-J250F/DSである。
OSにはAndroidを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)Super AMOLEDとなる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は2600mAhとなっている。
BeCompact MSKによる販売価格は7,990ロシアルーブル(約16,000円)に設定されている。
Samsung Galaxy J2 (2018)はグローバルで販売する見込みで、2018年1月より順次発売すると思われる。
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