18:9のディスプレイを搭載したMeizu mblu S6 (M712C/ M712M/ M712Q)の画像が公開される
- 2018年01月06日
- Android関連
Meizu Technology (珠海市魅族科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「M712C」「M712M」「M712Q」が2017年11月28日付けで中国工業和信息化部(Ministry of Industry and Information Technology:MIIT)の認証を通過した。
中国工業和信息化部の認証ではM712C、M712M、M712Qのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroidを採用している。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
中国の広東省深圳市に位置する工場で製造される。
M712C、M712M、M712Qは未発表端末の型番(モデル番号)である。
mblu (魅藍)シリーズのスマートフォンで、いずれもMeizu mblu S6として発表される見込み。
アスペクト比が18:9のディスプレイを搭載しており、フロントのディスプレイ占有率を高めた設計となる。
Meizu Technologyは2018年1月17日に中国で新製品発表会を開催し、Meizu mblu S6を正式に発表する計画である。
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