NVIDIA Tegra 3+を搭載したHTC One X+ (S728e)を発表!!
- 2012年10月08日
- Android関連
HTCはW-CDMA/GSM端末「HTC One X+ (S728e)」を発表した。
コードネームがEndeavor C2として知られていたスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.1.1 Jelly Bean Versionを採用しており、HTC Sense 4+も搭載している。
チップセットはNVIDIA Tegra 3+ AP37である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ベースバンドチップはInfineon Technologies XMM6260を搭載する。
ディスプレイは約4.7インチHD(720*1280)Super LCD 2である。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約160万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and .5xGHz Dual-Band, HT40)やNFCにも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなっている。
電池パックはリチウムポリマー電池で、電池容量は2100mAhである。
HTC One X+ S728eの主なスペックは下記の通り。
モデル番号:S728e
メーカー型番:PM35110
コードネーム:EndeavorC2_U/ENRC2_U
形状:ストレート
連続待受時間(最大):約384時間
連続通話時間(最大):約360分
サイズ(長さ×幅×厚さ):約134.36×69.9×8.9(mm)
質量:約135.0(g)
OS:Google Android 4.1.1 Jelly Bean Version
チップセット:NVIDIA Tegra 3+ AP37 + Infineon Technologies XMM6260
CPU:ARM Cortex-A9 MPCore (Quad-Core)
CPU動作周波数:1.7GHz
GPU:GeForce GPU (12-Core)
通信方式(4G):非対応
通信方式(3G):W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz
通信方式(2G):GSM 1900/1800/900/850 MHz
パケット通信(4G):非対応
パケット通信(3G):HSPA+ (HSDPA Cat.14 21.1Mbps, HSUPA Cat.6 5.76Mbps)
パケット通信(2G):EDGE (DL 296kbps, UL 236.8kbps)
メインディスプレイ方式:Super LCD 2
メインディスプレイサイズ:約4.7インチ
メインディスプレイ解像度:HD(720*1280)
メインディスプレイ最大同時発色数:16777216色
タッチパネル:静電容量方式(マルチタッチ対応)
サブディスプレイ:非搭載
メインカメラ画素数:約800万画素
メインカメラ撮像素子:裏面照射型CMOS
メインカメラ機能:AF
フォトライト:LED
動画撮影:1080pHD(1920*1080)
サブカメラ画素数:約160万画素
サブカメラ撮像素子:CMOS
動画撮影:720pHD(1280*720)
防水:非対応
防塵:非対応
耐衝撃:非対応
GPS:対応
RFID:NFC
USB通信:2.0
Bluetooth通信:4.0
無線LAN通信:IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band, HT40)
DLNA:対応
RAM:1GB
ROM:64GB
外部メモリ:非対応
SIMカード:Micro SIM
センサ類:加速度センサ,照度センサ,電子コンパス
電池パック:リチウムポリマー電池
電池パック容量:2100mAh
カラーバリエーション:Black
製造メーカー:HTC
・HTC
http://www.htc.com/www/
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