SoftBankがパラグアイでLTE国際ローミングを開始
- 2018年02月10日
- SoftBank-総合
SoftBankはLTE国際ローミングの対象エリアを拡大した。
2018年2月9日よりパラグアイをLTE国際ローミングの対象エリアに追加している。
これにより、SoftBankは113の国と地域でLTE国際ローミングを提供することになる。
パラグアイにおけるLTE国際ローミングでは、対象の移動体通信事業者はClaroブランドを展開するAMX Paraguayである。
AMX Paraguayが提供するLTEサービスは、周波数がAWSとも呼ばれるFDD-LTE方式の1.7GHz帯(Band 4)となる。
なお、AMX ParaguayはメキシコのAmerica Movil傘下となっている。
パラグアイは外国向けパケット定額サービスの海外パケットし放題を利用できるため、通信料金を気にする必要なく、安心して高速なデータ通信を外国渡航時に利用できると説明している。
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