docomo Optimus Vu L-06D レビュー 其の1
- 2012年09月03日
- docomo-LG
AppComing様からLG Electronics製の「docomo NEXT series Optimus Vu L-06D (以下、L-06D)」を借りたので、数回に渡ってレビューしていこうと思う。
L-06Dはアスペクト比が4:3のIPS液晶を搭載したスマートフォンである。
ワンタッチメモボタンを搭載しており、タッチペンでサクッと手書きでメモをすることも可能だ。
韓国で2012年春に発売されたLG Optimus Vu: LG-F100がベースとなっているが、日本独自機能や防水にも対応している。
今回はL-06Dの外観を中心にレビューを行う。
フロントには約5.0インチXGA(768*1024)液晶やナビゲーションキーを備える。
個人的にはナビゲーションキーのデザインも含めて、デザインはなかなかカッコイイと思っている。
ナビゲーションキーは静電容量方式のタッチセンサである
左からクリアキー、ホームキー、アプリケーション履歴キー、メニューキーとなっている。
上の側面にはワンセグ/モバキャス用アンテナ、電源キー/画面ロックキー、Micro USB端子、ワンタッチメモボタン、イヤホン端子を備える。
Micro USB端子の蓋はスライド式で、開閉しやすくて嬉しいところだ。
デザインにも配慮されているように感じる。
ワンセグ/モバキャス用のアンテナは可動式である。
右の側面にはSIMカードスロットを備えている。
SIMカードのサイズはMicro SIMとなっている。
左の側面にはボリュームキーを備えている。
リアは艶がある加工となっており、指紋が少し目立ちやすい。
電池パックは内蔵式で、リアのパネルの取り外しは不可能となっている。
カメラとカメラ用のフラッシュも搭載している。
主張をしないデザインで、スッキリとした印象を受ける。
L-06Dに付属するタッチペンも質感はなかなか良い。
本体に収納するスペースがないので、ペンケースに入れて持ち歩いている。
L-06Dは大画面を搭載しているだけあって筐体サイズも大きくなっているが、ポケットにも入るので特に持ち歩きで苦労することはない。
タッチペンでの操作も楽しく、新鮮味を感じる部分は多い。
また、使用しているとなかなか作り込まれているなぁと感じる面も多いので、次回以降はその辺りもレビューしていきたいと思う。
・LG Optimus Vu L-06D – LG Electronics Japan
http://www.lg.com/jp/mobile-phones/all-phones/LG-Optimus-Vu-L-06D.jsp
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