Galaxy S8およびGalaxy S8+にAndroid 8.0 Oreoへのバージョンアップを再開
- 2018年02月24日
- Android関連
韓国(南朝鮮)のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S8」および「Samsung Galaxy S8+」に対するOSのバージョンアップを再開した。
Samsung Electronicsは2018年2月12日よりSamsung Galaxy S8およびSamsung Galaxy S8+に対してAndroid 8.0.0 Oreo Versionへのバージョンアップの提供を開始したが、2018年2月14日時点でバージョンアップの配信を停止したことが確認されており、公式ウェブサイトではバージョンアップに関する案内が削除されていた。
2018年2月22日よりバージョンアップの配信を再開しており、公式ウェブサイトでもその事実を確認できる。
主な更新内容にはシステムの安定性を改善すると記載されており、システムに不安定な点が確認されたため、バージョンアップの提供を停止していたと思われる。
対象の型番(モデル番号)はSamsung Galaxy S8が国際版のSM-G950F、Samsung Galaxy S8+が国際版のSM-G955Fである。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号はSamsung Galaxy S8がG950FXXU1CRB7、Samsung Galaxy S8+がG955FXXU1CRB7となる。
Samsung Electronics – Galaxy S8 (SM-G950F)
Samsung Electronics – Galaxy S8+ (SM-G955F)
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