au向けAQUOS sense SHV40にAndroid 8.0 Oreoを提供
- 2018年03月09日
- KDDI-SHARP
KDDIはSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense SHV40」に対してOSのバージョンアップを開始すると発表した。
OSのバージョンアップは2018年3月12日の10時より開始する予定で、適用するとOSのバージョンはAndroid 7.1 Nougat VersionからAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
主な更新内容はAndroid 8.0 Oreo Versionによる新機能の追加やユーザインターフェイスの変更となる。
ただ、バージョンアップによって一部の機能が削除されるため注意しておきたい。
端末単体でバージョンアップを適用可能で、目安の所要時間は4G (LTE/WiMAX 2+)接続および無線LAN接続ともに約40分で、アップデートファイルの容量は約1.07GBである。
バージョンアップの実施時は本体メモリの空き容量は1.32GB以上、電池残量は40%以上を確保しておくよう案内している。
また、バージョンアップを実施する前にビルド番号が01.00.02のソフトウェアにアップデートを実施しておく必要がある。
正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号は02.00.02となる。
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