国際向けSamsung Galaxy A6+となるSM-A605F/DSがFCC通過
- 2018年04月09日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A605F/DS」が2018年4月7日付けで連邦通信委員会 (Federal Communications Commission:以下、FCC)の認証を通過した。
FCC IDはA3LSMA605F。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-A605F/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy A6+として発表されることが分かっている。
FCCではSM-A605FがSM-A605F/DSと電気的に共通の端末として認証を受けている。
SM-A605F/DSがデュアルSIM版、SM-A605FがシングルSIM版となる。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。