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18:9のディスプレイを搭載したLenovo K5 playを発表



中国のLenovo (Beijing) (聯想(北京))はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「Lenovo K5 play」を発表した。

OSにAndroid 8.0 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。

独自ユーザインターフェースとしてZUI 3.7を導入する。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)となる。

CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.4GHzとなっている。

ディスプレイは約5.7インチHD+(720*1440)IPS液晶である。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)も利用できる。

システムメモリの容量は2GBまたは3GBで、内蔵ストレージの容量はそれぞれ16GBと32GBとなる。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。

電池パックの容量は3000mAhとなっている。

リアには指紋認証センサを搭載している。

カラーバリエーションは爵士藍、摩登金、朋克黒の3色展開である。

中国で販売することが決まっており、価格はシステムメモリの容量が2GBのモデルが699人民元(約12,000円)、3GBのモデルが799人民元(約13,000円)に設定されている。


Lenovo

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