SHARP AQUOS S2の新型番としてSH-Z01の存在が判明
- 2018年04月14日
- Android関連
台湾のFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下のFIH Mobile (富智康集団)はスマートフォン「SHARP AQUOS S2」に新たな型番(モデル番号)を用意していることが分かった。
Google Play ヘルプで公開しているサポートされている端末のリストが更新され、新たにSH-Z01が追加された。
SH-Z01はマーケティング名がSHARP AQUOS S2と記載されており、SHARP AQUOS S2の標準版の型番のひとつになると考えられる。
これまでSHARP AQUOS S2の標準版の型番はFS8010のみで、SH-Z01はSHARP AQUOS S2の標準版の新たな型番となる。
なお、Google Play ヘルプで公開しているサポートされている端末のリストではSHARP AQUOS S2の標準版をSHARP AQUOS S2、SHARP AQUOS S2の高配版をSHARP AQUOS S2 Plusと記載しており、SH-Z01はSHARP AQUOS S2の標準版と解釈できる。
参考までに、SHARP AQUOS S2の高配版の型番としてはFS8008とFS8016が用意されている。
FIH Mobileが開発したSHARPブランドを冠したスマートフォンは移動体通信事業者(MNO)向けを除いて基本的にFSやIFから始まる型番となるが、例外としてhandy Japan向けのSH-H01が存在する。
SH-Z01はSH-M0x、SH-L0x、SH-N0x、SH-H0xなど日本向け端末と近い型番規則であり、日本向けとなる可能性も排除できない。
また、詳細は不明であるがSH-A01も準備している模様である。
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