Android Oreo (Go エディション)を採用したHUAWEI Y3 2018を発表
- 2018年05月09日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y3 2018 (CAG-L02/CAG-L22/CAG-L03/CAG-L23)」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737Mで、CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はCAG-L02およびCAG-L22がFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、CAG-L03およびCAG-L23がFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2280mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhite、Grey、Goldの3色を用意している。
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