韓国の携帯電話事業者3社、初めて小米製スマホを発売へ
- 2018年06月25日
- Android関連
韓国の移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT、LG Uplus (L U+)はXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォンを取り扱うことが韓国メディアの報道で分かった。
韓国でXiaomi Communications製のスマートフォンの代理店を務める韓国のG-mobi KOREAを通じて移動体通信事業者各社に納入するという。
移動体通信事業者各社はいずれもXiaomi Redmi Note 5を取り扱うと伝えられている。
韓国国内ではXiaomi Communicationの認知度は上昇傾向で、また中低価格帯のスマートフォンの需要が高まっている。
さらにXiaomi Redmi Note 5はグローバルで好評であることも考慮し、移動体通信事業者各社はXiaomi Redmi Note 5の取り扱いを決定した模様である。
これまでG-mobi KOREAは移動体通信事業者を介さず、自給制でXiaomi Communications製のスマートフォンを販売してきたが、移動体通信事業者への納入に伴い事業展開を本格化し、韓国のスマートフォン市場で5%の占有率を目指す。
韓国の移動体通信事業者としては、初めてXiaomi Communications製のスマートフォンを取り扱うことになる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。