NTTドコモ、大雨災害に伴う支援措置を実施
- 2018年07月06日
- docomo-総合
NTT DOCOMOは平成30年台風7号および前線などに伴う大雨による災害について、災害救助法が適用された地域の顧客に対して支援措置を実施すると発表した。
災害救助法の適用地域は高知県安芸市である。
さらに災害救助法の適用地域に拡大があれば、支援措置の実施対象も拡大するという。
主な支援措置の内容は付属品の無償提供、携帯電話機購入時における特別割引の実施、故障修理代金の一部減額など、ケータイデータ復旧サービスの無料化、一部手数料の無料化、受付手続きの緩和、料金支払い期限の延長、 ドコモ光の基本料金などを無料化となっている。
災害救助法が適用された地域に契約者住所、請求書送付先住所、ドコモ光設置場所住所のいずれかがある個人または法人の顧客が適用対象となり、実施期間は2018年7月6日から2018年8月31日までである。
基本的に適用対象となる顧客には自動適用となるが、一部の支援措置の適用には顧客側からの申告が必要であるため注意しておきたい。
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