600MHz帯の4G LTEに対応したSamsung Galaxy J7 Starを発表
- 2018年07月15日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の米国法人であるSamsung Electronics AmericaはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J7 Star (SM-J737T)」を発表した。
OSにAndroid 8.0 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4/B66)/ 850(B5)/700(B12)/600(B71) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMとなっている。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bも利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3300mAhとなる。
米国の移動体通信事業者(MNO)であるT-Mobile USを通じて販売する。
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