切り欠きディスプレイを搭載したOPPO A3sを発表、価格は約1.8万円
- 2018年07月14日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO A3s」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするColorOS 5.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 450 Mobile Platform (SDM450)を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約6.2インチHD+(720*1520)液晶で、画素密度は271ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4230mAhとなっている。
カラーバリエーションはRedとDark Purpleの2色展開となる。
インドで販売することが決まっており、価格は10,990インドルピー(約18,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。