Apple、7月の豪雨被災者に特別修理サービスを実施
- 2018年07月28日
- Apple関連
米国のAppleは平成30年台風7号および前線などに伴う大雨による災害について、災害救助法が適用された地域の顧客に対して特別修理サービスを実施すると発表した。
特別修理サービスの適用対象となる顧客は災害救助法が適用された市町村に居住して被災した一般消費者となる。
なお、販売店や業者など個人消費者以外は特別修理サービスの適用対象外としている。
対象製品は災害で直接的な被害を受けた修理可能なiPhone、iPad、Apple Watch、iPod、Mac、Apple製のディスプレイである。
アクセサリ類などは特別修理サービスの適用対象外となっている。
災害で直接的な被害を受けた故障について、修理が可能な限り対応すると案内しており、特別修理サービスでは修理可能な製品は無償で配送修理サービスを実施する。
特別修理サービスを適用する場合、Apple サポートへ電話で申し込む必要があり、オンラインでは受け付けていないため注意しておきたい。
2018年9月末日まで特別修理サービスの申し込みを受け付けると案内している。
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