独自OSを採用したスマートウォッチHUAWEI WATCH GTを発表
- 2018年10月17日
- Wearable
中国のHuawei Technologies (華為技術)はスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」を発表した。
OSにHuawei Technologiesが独自開発したLite OSを採用したスマートウォッチである。
ディスプレイは約1.39インチで解像度が454*454のAMOLEDを搭載している。
円形のディスプレイで画素密度は326ppiとなる。
モバイルネットワークは非対応となり、Bluetooth 4.2およびNFC Type A/Bを利用できる。
システムメモリの容量は16MBで、内蔵ストレージの容量は128MBである。
防水性能も備えている。
ケースはBlack Stainless SteelとStainless Steelの2種類で、ストラップはGraphite Black、Saddle Brown、Glacier Gray、Fluorescent Greenの4種類となっている。
Android 4.4 KitKat Version以降のAndroid OSまたはiOS 9.0以降のiOSを採用した端末と接続して利用できる。
欧州における価格はSportモデルが199ユーロ(約26,000円)、Classicモデルが249ユーロ(約32,000円)に設定されている。
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