AT&T、2019年前半にサムスン電子製5Gスマホを発売すると発表
- 2018年12月04日
- Android関連
米国の移動体通信事業者(MNO)であるAT&T Mobilityは2019年上半期に第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンを発売すると発表した。
5Gに対応したスマートフォンは韓国のSamsung Electroncis (サムスン電子)が供給するという。
AT&T Mobilityは2018年12月中に5Gサービスを開始する予定である。
固定通信向けではなく移動体通信向けの5Gサービスとなり、周波数はミリ波(mmWave)を使用する。
AT&T Mobilityが2018年12月中に開始する5Gサービスで動作するスマートフォンを2019年上半期にSamsung Electronicsが投入すると案内している。
これまでに、AT&T Mobilityは2019年初めまでに5Gサービスの提供を開始する都市の一部を公表しており、2018年12月中に5Gサービスを開始する都市はテキサス州ダラス、テキサス州ウェーコ、テキサス州ヒューストン、テキサス州サンアントニオ、ジョージア州アトランタ、ノースカロライナ州シャーロット、ノースカロライナ州ローリー、インディアナ州インディアナポリス、オクラホマ州オクラホマシティ、フロリダ州ジャクソンビル、ケンタッキー州ルイビル、ルイジアナ州ニューオーリンズとなっている。
なお、ダラスはAT&T Mobilityが本社を置く都市である。
2019年初めにはネバダ州ラスベガス、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンディエゴ、カリフォルニア州サンフランシスコ、カリフォルニア州サンノゼ、テネシー州ナッシュビル、フロリダ州オーランドなどでも5Gサービスの提供を開始する計画という。
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