Redmiの新型スマホM1901F7C/M1901F7E/M1901F7Tが公開、背面にはRedmiロゴ
- 2019年01月05日
- Android関連
Xiaomi Communications (小米通訊技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「M1901F7C」「M1901F7E」「M1901F7T」が2018年12月12日付けで工業和信息化部(Ministry of Industry and Information Technology:MIIT)の認証を通過した。
工業和信息化部の認証ではM1901F7C、M1901F7E、M1901F7Tのスペックの一部や画像が公開されている。
OSにはAndroidを採用している。
ディスプレイは水滴型の切り欠き(ノッチ)を有し、リアにはデュアルカメラを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
リアには指紋認証センサを搭載している。
中国の広東省恵州市にある工場で製造される。
M1901F7C、M1901F7E、M1901F7Tは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Redmi (紅米)ブランドを冠したスマートフォンとなる。
これまで、RedmiはXiaomi CommunicationsのMi (米)ブランドにおけるひとつのシリーズであり、RedmiシリーズのスマートフォンのリアパネルにはMiロゴが入っていたが、M1901F7C、M1901F7E、M1901F7TからはRedmiロゴが入る。
Redmiは新たなブランドとして独立すると予告しており、その第一弾がM1901F7C、M1901F7E、M1901F7Tとなる模様である。
また、新たなブランドとしての独立に伴い、リアパネルに入るロゴはRedmiロゴになると考えられる。
工業和信息化部における申請者はXiaomi Communicationsであるが、RedmiブランドはXiaomi Communicationsが資本参加する別会社を通じて手掛ける可能性がある。
詳細は2019年1月10日に中国の首都・北京市で発表される予定である。
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