サムスン電子ジャパン、日本向けウェブサイトにGalaxy Note10とGalaxy Note10+を掲載
- 2019年08月08日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10」および「Samsung Galaxy Note10+」の情報を日本向け公式ウェブサイトのGalaxy Mobile Japanに掲載した。
Samsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+はいずれもグローバル向けに発表済みのスマートフォンである。
日本向けには発表されていないが、Galaxy Mobile Japanでは日本語で紹介している。
主なスペックの差としては、Samsung Galaxy Note10はディスプレイが約6.3インチFHD+(1080*2280)Dynamic AMOLED Infinity-O Displayで、リアのカメラは光学式手ブレ補正に対応した広角レンズの約1200万画素CMOSイメージセンサ、望遠レンズの約1200万画素CMOSイメージセンサ、超広角レンズの約1600万画素CMOSイメージセンサからなるトリプルカメラ、電池パックの容量は3500mAhとなる。
一方、Samsung Galaxy Note10+はディスプレイが約6.8インチWQHD+(1440*3040)Dynamic AMOLED Infinity-O Displayで、リアのカメラは光学式手ブレ補正に対応した広角レンズの約1200万画素CMOSイメージセンサ、望遠レンズの約1200万画素CMOSイメージセンサ、超広角レンズの約1600万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約30万画素CMOSイメージセンサからなるクアッドカメラ、電池パックの容量は4300mAhとなり、外部メモリにも対応する。
これまでより、Samsung Galaxy Noteシリーズのスマートフォンは日本向けに投入しており、Samsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+の情報がGalaxy Mobile Japanに掲載されたため、日本向けにSamsung Galaxy Note10とSamsung Galaxy Note10+のいずれかまたは両方を投入する可能性は高いと考えられる。
日本では移動体通信事業者(MNO)を通じて発売する見込み。
Galaxy Mobile JapanではSamsung Galaxy Note10のシステムメモリの容量は8GB、内蔵ストレージの容量は256GB、Samsung Galaxy Note10+のシステムメモリの容量は12GB、内蔵ストレージの容量は256GBおよび512GBと掲載している。
Samsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+にはLTE版と5G版が用意されており、そのうちSamsung Galaxy Note10ではシステムメモリの容量はLTE版が8GBで、5G版が12GBとなる。
日本向けにはLTE版のスペックを掲載していることから、LTE版を準備していると思われる。
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