サムスン電子がGalaxy Note10とGalaxy Note10+の価格を公開、約10万円から
- 2019年08月08日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10」および「Samsung Galaxy Note10+」の価格を公開した。
Samsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+にはそれぞれLTE版と5G版が用意されている。
価格はSamsung Galaxy Note10のLTE版が949米ドル(約101,000円)、5G版が1,049米ドル(約111,000円)、Samsung Galaxy Note10+のLTE版が1,099米ドル(約117,000円)から、5G版が1,299米ドル(約138,000円)からとなる。
Samsung Galaxy Note10の場合、システムメモリの容量はLTE版が8GBのみ、5G版が12GBのみとなり、内蔵ストレージの容量はいずれも256GBである。
Samsung Galaxy Note10+の場合、システムメモリの容量はLTE版と5G版ともに12GBのみで、内蔵ストレージの容量はいずれも256GBと512GBを用意するため、公開された価格は内蔵ストレージの容量が256GBのモデルを指す。
Samsung Galaxy Note10とSamsung Galaxy Note10+の主なスペックの差としては、Samsung Galaxy Note10はディスプレイが約6.3インチFHD+(1080*2280)Dynamic AMOLED Infinity-O Displayで、リアのカメラがトリプルカメラ、電池パックの容量が3500mAhとなる。
一方、Samsung Galaxy Note10+はディスプレイが約6.8インチWQHD+(1440*3040)Dynamic AMOLED Infinity-O Displayで、リアのカメラがクアッドカメラ、電池パックの容量が4300mAhとなり、外部メモリを利用できる。
グローバルで2019年8月23日より販売を開始することが決まっている。
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