クアッドカメラを搭載したOPPO A9 2020を発表
- 2019年09月10日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO A9 2020 (CPH1937/CPH1939)」を発表した。
OSにAndroid 9 Pie VersionをベースとするColorOS 6.0.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 665 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.5インチHD+(720*1600)液晶を搭載する。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサからなるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0および無線LANも利用できる。
システムメモリの容量は4GBまたは8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
電池パックは内蔵式となり、容量は5000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを備える。
カラーバリエーションはSpace PurpleとMarine Greenの2色から選べる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。