日本向けにSamsung Galaxy Note10+を10月10日に発表へ
- 2019年10月07日
- docomo-SAMSUNG, KDDI-SAMSUNG, Rakuten-総合
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10+」を2019年10月10日に日本で発表することが分かった。
TwitterでSamsung Electronics Japanが運営するGalaxy Mobile Japanのアカウントを通じて予告しており、2019年10月10日に日本でスマートフォンの新機種を公開するという。
ティザー動画にはS Penが登場するため、S Penに対応したSamsung Galaxy Note10シリーズのスマートフォンを日本向けに発表する可能性が高い。
これまでに、日本向けのSamsung Galaxy Note10シリーズのスマートフォンとしてはSC-01MおよびSCV45が認証機関に登場しており、認証情報からSC-01MはNTT DOCOMO向け、SCV45はKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)向けのSamsung Galaxy Note10+となることが確定している。
NTT DOCOMOは2019年10月11日に2019-2020冬春 新サービス・新商品発表会を開催する予定で、2019年10月11日にGalaxy Note10+ SC-01Mとして発表する見込み。
KDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneはNTT DOCOMOより先に発表することが多く、2019年10月10日にGalaxy Note10+ SCV45として発表する可能性がある。
日本で最初にSamsung Galaxy Note10+の取り扱いが発表されるタイミングに合わせて、Samsung Electronics Japanとしても日本向けの詳細な情報を公開すると思われる。
なお、Samsung Galaxy Note10+の型番としてはSM-N975Cも確認できており、Rakuten Mobile (楽天モバイル)向けとなる可能性があるが、認証情報などから確定したことではない。
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