日本でPixel 4 (G020N)とPixel 4 XL (G020Q)を10月24日に発売、ソフトバンクも販売
- 2019年10月16日
- Android関連
米国のGoogleはLTE/W-CDMA/GSM端末「Pixel 4 (G020N)」および「Pixel 4 XL (G020Q)」を日本向けに発表した。
Pixelブランドを冠したスマートフォンである。
日本向けのGoogle ストアでは2019年10月16日からPixel 4およびPixel 4 XL、これらのアクセサリ類の予約購入の受け付けを開始し、2019年10月24日から購入できる。
日本向けへの発表と同時に日本向けの販売価格も公開されている。
Pixel 4の内蔵ストレージの容量が64GBのモデルが89,980円(税込)、128GBのモデルが103,950円(同)、Pixel 4 XLの64GBのモデルが116,600円(同)、128GBのモデルが128,700円(同)である。
カラーバリエーションはClearly White、Just Black、Oh So Orangeの3色から選べる。
日本の移動体通信事業者(MNO)としてはSoftBankがSoftBankブランドのラインナップで取り扱う。
Pixel 4およびPixel 4 XLには複数の型番が用意されており、日本向けにはそれぞれG020NとG020Qが投入される。
いずれも日本のみで販売する型番となり、ほかの型番とは通信方式および対応周波数が異なる。
G020NおよびG020QはLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4/B66)/ 1500(B21)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/ 2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはNano SIM (4FF)サイズとeSIMを利用できる。
また、G020NおよびG020QのみFeliCaに対応することも分かっている。
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