Helio G80を搭載したrealme 6iを発表
- 2020年03月24日
- Android関連
中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「realme 6i (RMX2040)」を発表した。
OSにAndroid 10を採用したスマートフォンである。
独自ユーザインタフェースとしてrealme UIを導入している。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio G80で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.5インチHD+(720*1600)液晶を搭載する。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、超広角レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、ポートレート用の約200万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetoothおよび無線LANも利用できる。
システムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が64GBのモデル(以下、3GB+64GBモデル)、システムメモリの容量が4GBで内蔵ストレージの容量が128GBのモデル(以下、4GB+128GBモデル)が用意される。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用する。
カラーバリエーションはWhite MilkとGreen Teaの2色展開となる。
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