XGAディスプレイを搭載したLG-F100Sを開発中
- 2011年10月29日
- Android関連
LG ElectronicsはXGAディスプレイを搭載した「LG-F100S」を開発していることが分かった。
NenaMark1の測定結果にLG-F100Sが登場し、スペックの一部が判明している。
OSには現段階ではAndroid 2.3.5 Gingerbread Versionを採用している。
CPUの動作周波数は1.5GHzで、GPUはQualcomm Adreno 220となっている。
チップセットはQualcomm Snapdragon S3となる。
ディスプレイの解像度はXGA(1024*768)である。
解像度がHD(1280*720)やWXGA(1280*800)のスマートフォンは複数のメーカーがリリースしているが、XGA(1024*768)は少し珍しいような気がする。
OSにはAndroid 2.3.5 Gingerbread Versionを採用しているので、スマートフォンになるのではないかと推測している。
Wi-Fi認証を通過済みで、無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応していることが分かっている。
高解像度なディスプレイを搭載しておりデュアルバンド無線LANにも対応しているので、ハイスペックな端末となりそうである。
型番より韓国のSK Telecom向けの端末になる模様である。
LG-F100Sと同等端末として韓国のLG U+向けにLG-F100Lも用意されている。
・NenaMark1 results for LG-F100S
http://nena.se/nenamark/view?version=1&device_id=973
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