日本でiPhoneなどを値上げ
- 2022年07月01日
- Apple関連
米国(アメリカ)のAppleは日本でiPhoneなど各種製品の価格を改定した。
Appleが日本向けに運営するApple Storeオンラインで価格を改定したことを確認できる。
2022年7月1日より価格を改定しており、参考までに一部の製品の2022年6月30日までの価格と2022年7月1日以降の価格を掲載する。
iPhone 13シリーズの場合はiPhone 13の内蔵ストレージの容量が128GBのモデルが98,800円から117,800円、256GBのモデルが110,800円から132,800円、512GBのモデルが134,800円から162,800円となった。
iPhone 13 miniの128GBのモデルが86,800円から99,800円、256GBのモデルが98,800円から114,800円、512GBのモデルが122,800円から144,800円となった。
iPhone 13 Proの128GBのモデルが122,800円から144,800円、256GBのモデルが134,800円から159,800円、512GBのモデルが158,800円から189,800円、1TBのモデルが182,800円から219,800円となった。
iPhone 13 Pro Maxの128GBのモデルが134,800円から159,800円、256GBのモデルが146,800円から174,800円、512GBのモデルが170,800円から204,800円、1TBのモデルが194,800円から234,800円となった。
表記の金額はすべて税込である。
iPhone 13シリーズの4機種は日本では2021年9月24日に販売を開始しており、価格の改定は初めてとなる。
対米ドルで円安が進行しているため、円安の状況を考慮して値上げを実施したと考えられる。
Appleは過去にトルコでもトルコリラの通貨安を受けて値上げを実施した事例がある。
iPhone 13シリーズ以外の各種製品も2022年7月1日より価格を改定しており、各種製品の2022年7月1日以降の価格に関してはAppleの日本向け公式ウェブサイトで確認できる。
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