ソニエリ製W-CDMA端末がFCC通過
- 2009年08月18日
- 海外携帯電話
Sony Ericsson製の謎のW-CDMA端末がFCCを2009/08/16付けでFCCを通過した。
詳細な項目は閲覧が許可されていないようで、見ることが出来ないため詳細は謎である。
先にFCCを通過している発表済みの同社製端末Satioは全てを公開しているため、今回通過した端末は未発表であるためシークレットにしているものと思われる。
今回、FCCを通過した端末のFCCIDはPY7A3880032である。
少しだけ情報が公開されているので記述しておく。
通信方式はW-CDMA(UMTS)/GSM/GPRSに対応している。
W-CDMA方式では高速通信可能なHSPAもサポートしている。
その他、無線LANやBluetoothやGPSやFMにも対応している。
GPSはアシスタント方式のA-GPSを採用している。
本端末は日本向けかどうかは分からないが、日本ではW-CDMAを採用しているのはNTTdocomoとSoftBankとイー・モバイル。
・FCC(PY7A3880032)
☆追加記事☆
FCCのページが閲覧できるようになった。
どうやらこれは海外向けで型番はU10iという機種のようだ。
カメラは810万画素。
・FCC
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HSDPAは7.2Mbpsかな??
docomoにソニエリが復活してくれると良いんですがね・・・
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>ことっちさん
HSDPAに関しては詳しくは書かれてないですけど、多分7.2Mbpsですね。
僕もソニエリが復活して欲しいと思います!!