グローバル向けにOnePlus 11 5Gを発表、Wi-Fi 7も対応
- 2023年02月09日
- Android関連
中国のOnePlus Technology (Shenzhen) (深圳市万普拉斯科技)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「OnePlus 11 5G」を発表した。
グローバル向けに展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したハイスペックなスマートフォンである。
OSにはAndroid 13をベースとするOxygenOS 13.0を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.7インチWQHD+(1440*3216)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約4800万画素CMOSイメージセンサ、ポートレート用の約3200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/ n7/n8/n20/n25/ n28/n30/n66/n71, NR (FR1, SDL) n75/n76, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/ n48/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B20/B25/B26/ B28/B30/B66/B71, LTE (SDL) B32, LTE (TDD) B38/B39/B40/ B41/B46/B48, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
SIMはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズのSIMカードと内蔵式のeSIMの利用が可能である。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz)、NFCにも対応しており、Wi-Fi 7も利用できることになる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデルおよび16GB+256GBモデルを用意する。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはEternal GreenとTitan Blackの2色展開である。
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