Japan Orbic、日本でOrbic TAB10R 4Gを11月29日に発売
- 2023年11月27日
- Android関連
米国(アメリカ)のOrbic North Americaの日本法人であるJapan Orbicはタブレット「Orbic TAB10R 4G (RC10RLT-RW)」の発売日を案内した。
日本で2023年11月29日に販売を開始する。
家電量販店や仮想移動体通信事業者(MVNO)などを通じて販売を行う。
想定売価は39,800円(税込)と案内している。
当初は2023年6月下旬以降に発売する予定と案内していたため、当初の計画より発売が大幅に遅れたと考えられる。
Orbic TAB10R 4Gは第4世代移動通信システム(4G)に対応した高耐久のタブレットである。
OSにはAndroid 12を採用しており、チップセットはSnapdragon 680 4G Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは約10.1インチWXGA(1280*800)液晶で、カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B18/B19/B20/ B26/B28A/B28B, LTE (TDD) B40/B41, W-CDMA I/V/VI/VIII/XIXに対応している。
Bluetoothおよび無線LANも利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
IP65に準拠した防水や防塵に加えて、耐衝撃も備える。
電池パックの容量は6000mAhとなっている。
製造は中国のShenzhen Unimaxcomm (深圳市優利麦克科技発展)が担当する。
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