Y!mobileはSoftBankと同じ型番規則を採用か
- 2014年06月09日
- Y!mobile
Y!mobileはSoftBank Mobileと同一の型番規則を採用する可能性が浮上した。
現行のSoftBank Mobileと同じ型番規則となる模様である。
これまでに、モバイルネットワークの対応周波数から考えてEMOBILE向けと思われる302HWや、PHSのみに対応していることからWILLCOM向けと思われる301JRが認証機関に登場している。
それぞれ現在のEMOBILE向けとWILLCOM向けと考えられるが、いずれもSoftBank Mobileの型番規則に合わせられている。
EMOBILEとWILLCOMはeAccessとWILLCOMが合併後も各ブランドを継続しているが、新ブランドとなるY!mobileの開始まではそれぞれのブランドで提供すること明かしており、将来的にはY!mobileブランドに統一されることが分かっている。
Y!mobileはSoftBank Mobileと同一の型番規則を採用するのであれば、Y!mobileブランドで展開することを見据えてSoftBank Mobileと同一の型番規則で認証を通過していることは十分に納得できる。
SoftBank Mobileの型番規則が与えられた未発表端末としては302HW, 303HW, 304HW, 301JRの存在が判明しているが、これらはY!mobileの開始と同時に発表されるのではと予想している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。