ソフトバンク、Leica Camera監修カメラを搭載したAQUOS R9を発表
- 2024年05月09日
- SoftBank-SHARP
SoftBank Corp.はSHARP CORPORATION製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「AQUOS R9」を発表した。
AQUOS R9はドイツのLeica Cameraが監修したカメラを搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroid 14を採用している。
チップセットはSnapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約6.5インチFHD+(1080*2340)Pro IGZO OLEDを搭載する。
カメラはリアに標準カメラの約5030万画素CMOSイメージセンサと広角カメラの約5030万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約5030万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B11/B12/B17/ B18/B19/B21/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。
IPX5/IPX8に準拠した防水およびIP6Xに準拠した防塵に加えて耐衝撃も備える。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで2024年7月中旬以降に発売する予定である。
その他の詳細などはSoftBankの公式ウェブサイトを参照されたい。
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